一枚上手の友達に初恋の彼を横から掻っ攫われた体験!

初恋

私の初恋は少々遅かったのです。保育園のときも小学校のときも好きな人ができなくて、そんな自分が少しだけ心配でした。そんなときに私は初めて初恋をしたのでした。

初恋相手は中学校のバスケ部の先輩でした。私はバスケ部に所属していて、良くその先輩とお話したのです。しゃべりやすくて優しくてちょっと抜けているところもあるスポーツマンの先輩でした。私は先輩と喋る度に胸のドキドキが止まらなくなって、始めて初恋だと気づいたのです。

しかしそんな私に強敵が現れたのでした。その強敵とは最悪なことに私の友達だったのです。友達とは小学校から仲が良かったです。良く二人で遊んでキャッキャしていました。友達は私と違って恋に生きるタイプの女性でして、私が彼のことを好きだと打ち明けたら思いっきり敵意を向けられたのです。まるで親の仇でも見るような顔で睨まれるようになって、私と友達の関係には溝ができました。

それでも私はバスケ部で一緒というところで、この時点では一歩リードしていたはずです。バスケ部仲間からも応援されていて、私が一番先輩とは仲良くしていたのです。しかし先輩後輩の壁をなかなか破れないでいた頃に友達が先輩に接触しました。そしてあっという間に掠め取るように彼女の座についてしまったのでした。

友達がどのようにアプローチして短期間で先輩の彼女になれたかは分かりません。でも確実に分かることは私がぐずぐずしていたせいだということです。後から分かったことですが、彼は私を好きだったそうなのです。今思うとチャンスはたくさんあったのに初恋だったせいでぐずぐずして何もできずに終わりました。本当に心残りに感じている苦い思い出です。友達が一枚上手だったんだろうなと思うけど本当に悔しいです。

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